転職エージェントから見た転職成功事例5(未経験から遊技機開発者に)

転職エージェントから見た転職成功事例5(未経験から遊技機開発者に)

公式サイト

30歳未経験者の転職成功事例

5人目の転職成功事例のご紹介は、30歳で未経験者が遊技機開発者で採用されたケースを題材としています。
今回の対象者は、飲食店のアルバイトを10年間以上行ってきた経歴があり、30歳に差し掛かる直前からプログラミングを学習し、目標であった遊技機開発職に転職を決められました。非常に真面目で、計画的に継続して物事を進めることができ、責任感も持ち合わせていましたから、プログラマーの適性はあると思っていました。しかしながら、年齢的を考慮すると直ぐに採用されるとは思えず、数多くの企業を受けながら更にプログラミング技術を磨いていけるように、転職活動と学習を並行して進めていくことを指導し、その結果、現在は遊技機の開発者として活躍中です。


漠然と遊技機開発職に就きたいと思ったことがきっかけでした

今回の対象者は、大学を4年目で中退した経歴がありました。大学中退後も大学在学中から始めた飲食店のアルバイトを10年間ほど続けていた時に、好きなパチンコ・パチスロの開発職に就くことを決断し、彼はG&Eビジネススクールに入学をしてきました。最初は漠然と遊技機開発職に就くことを考えていましたが、30歳を目前に控えていましたので熱意だけでなく、採用企業に見せることができる技術を身に付けることを担任の先生が本人に伝え、最終的にプログラミングの技術を磨くことを本人が選択しました。
G&E在学中も最初は飲食店のアルバイトを継続しながら通学していましたが、プログラミングの勉強時間を確保するために、途中で遊技機のデバッグバイトに切り替えて職場でもデバッグ作業のみならず、仕様書から読み取れることを深く理解するようにすることで、他のアルバイトの方々よりもバグの原因追及の意識を強く持ちながら働いていたと聞いてます。
遊技機開発のプログラマー職の採用ニーズは高いため、彼は新卒採用で応募する企業の半数以上で面接選考に進めましたが、元々、面接を得意とするタイプではなかったことと、新卒採用過程では20代後半の年齢も少しネックとなっていたようなので、卒業直前からは未経験者ではありますが、中途採用の選考に切り替えて活動していくことになります。中途採用に切り替えてみると、今度は未経験のため、新卒採用とは異なりなかなか書類選考通過が厳しくなってしまいました。結果的には中途採用選考でも9社を受け、3社が面接に進め1社の内定をもらえることになりました。採用いただいた企業様では、面接時の評価が高く、入社後も着々と成長し会社に貢献できているようでしたので、エージェントとして嬉しい限りです。

エージェントから見た転職成功要因

結果として、未経験者から遊技機開発のプログラマー職に転職ができました。ただし、新卒採用で10社近くの企業の選考を受け結果がでず、中途採用で9社受けてようやく採用が決まった訳ですから、スムーズに就職活動が進んだとは言えません。
スムーズに進まなかった分、この転職活動(就職活動)の中には、結果を出すための要因が多く含まれているため、どなたも参考にすることができると考えています。以下、その要因をいくつかご紹介していきます。
(1)何より諦めずに転職活動とプログラミング技術を学習することを継続できたこと。
このことは彼の性格が大きな要因になっているのだと思います。飲食店のアルバイトもそうですが、長期に渡ってひたむきに働ける点は、プログラマーに限らず多くの職種で通用すると思います。
(2)前向きに考えることができ、今すべきことを適切な環境に身を置いて進むことができた。
このこともプログラマー職に限らず通用する考えと行動ができた証といえます。彼は知行合一の人で、知識力と行動力を併せ持っていました。知ることだけで終わらせず、それを行動することができる。その行動のためには、適切な環境(時間を作り出す、学ぶ場所などの環境づくり)も大事にしていたように思います。
(3)謙虚さと継続力
これは彼の良い持ち味です。新卒採用の面接選考では、アピールが上手でなく物静かでおとなしさが目立ってしまいましたが、本当は長所にあたる部分だと私は思います。
(4)何といってもプログラミング
最後は何といっても、エージェントです。初心者同然の状況から、G&Eでプログラミングを学習しました。G&E在籍当時もプログラミングの成績は良かったため、本人も自信はもてていました。


未経験者から遊技機開発職に転職が成功した事例のまとめ

今回の対象者は、プログラミングを1年間真剣に学ぶことで、未経験者から遊技機開発プログラマーへの転職をすることができました。
エージェントとして多くの求職者の方々とお会いしますが、一番多い職種が遊技機の企画職、開発職への転職です。今回の対象者も、最初は漠然と遊技機開発の仕事に就きたいから始まりました。その後、G&Eビジネススクールの環境を活かした末に、プログラマーの道を選択しました。

まとめ
未経験者だからといって諦める必要はない。

ただし、中途採用の求人票には業務内容や応募資格等が必ず記載されています。以前の記事でもご紹介した通り、転職活動において業務理解はとても重要です。この業務内容を深く理解することで、その業務を遂行するために必要な知識や技術が見えてきます。この知識・技術が見えてくることで、「①今の自分ができること」、「②今の自分に何が不足しているか」、「③分からないけど成りたい」のどの状態に自分が一番近いのかが分かってきます。
①であれば、直ぐにでも転職活動を開始することができます。②でしたら、不足していることを補ってから活動するか、入社後に修得することが可能かを見極めえる必要があります。③だと当然のことながら転職活動で結果を出すことは困難となってきます。
今回の対象者は、最初は③の状態でしたが遊技機開発工程を少しずつ学び、並行して幅広く専門知識と技術を学習することで、業務理解をしたうえでの②の状態になりました。あとは、彼の性格もあって転職に成功したといえます。

さいごに

今回で5回目を迎えた転職成功談ですが、5回すべてが遊技機の開発職でした。もちろんパチ・エージェントでは、パチンコ業界内の求人情報を多数取り扱っており、営業職やバックオフィス職などの求人もございます。この記事の連載を始め、エージェントとして改めて振り返ってみると遊技機開発職の転職が圧倒的に多いんだと実感させられます。
パチ・エージェントでは、遊技機開発の求人は今も増加しています。他の職種の求人に関しても、同様に増えていますから、パチンコ業界への転職に関して、今のタイミングは求職者にとって追い風が吹いているともいえます。
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